ジャニーズ問題はやはり慰安婦問題と同じ道を辿る
ようだ。
リベラルの過剰はキャンセルカルチャーを生み、
人権侵害者は集団ヒステリーによって、社会的に抹消・
キャンセルされる。
慰安婦問題は欧米から「女性の人権問題」と捉えられ
たから日本は負けたのであり、驚くべきことに日本の
自称保守は、いまだに慰安婦問題で日本が負けたこと
にすら気づいていない。
インドネシアでは、元慰安婦に補償するという宣伝に
よって、当時、現地にいた日本兵の数より多くの女性が
名乗りを上げたが、似たようなことがこれから起こる
だろう。
ジャニー喜多川の犠牲者は4桁いるなんて言ってた
自称被害者もいた。
しかし、あの「調査委員会」というのは、度外れた権限
を持っているのだな?
ジャニー喜多川は死んでいるのに、起こりようのない
「再発防止」を命じ、社長辞任を提言(事実上、命令)し、
被害者の救済(金銭補償)を命じ、ジャニーズを解体
させることも出来るのか?
キャンセルカルチャーは巨大な権力や権威を持つと錯覚
された存在に向かっていく。
皇室に対する際限なきバッシングも、皇室がキャンセル
されるまで続くのだろう。
小林よしのりも常に世間の誤常識と戦っているので、
いつかキャンセルされる日が来るだろう。
だからわしは自ら「悪」を名乗っている。
偽善が大嫌いなのだ!